アルコール分解にウコンがいいって本当?

アルコール分解にウコンがいいって本当?

アルコールにはウコンっていいますが、本当に良いんでしょうか?

ウコンに含まれるクルコミンが二日酔いに効きます。

 

アルコール分解にウコンがいいって本当?


二日酔いの低減に関する特許多数

 

クルコミンはウコンにしか含まれていない薬効成分で、優れた二日酔い低減効果があります。中にはお酒そのものに混ぜるケースもあるらしく、世界で多数の特許が取得されています。

 

飲酒前が効果的

 

二日酔いの低減に優れた効果があるウコンですが、実はお酒の前に摂っておく方が効果的。二日酔いしたくなければ、飲む前にウコンをとりましょう。

 

ウコンは効果なし?

 

以前、アメリカのミネソタ大学の研究チームが「ウコンの主成分、クルクミンに薬効成分はない」と発表して騒ぎになりました。

 

ウコン界激震!

 

「私達が効いてると思ってたウコンは無駄だったんですよ、なんということでしょう!」…とマスコミのネタとしては最高。あちこちで報じられました。

 

え、マジ、確かに効いてると思うんだけど、気のせいなの?プラシーボなの?まさか!

 

その後、専門家がちゃんとした意見を出し、「詳細は解明されていない」ということになりました。

 

結論は、「仕組みはよくわかってないけど、酔いが軽減されると感じる人が多い」ということになっています。

 

ウコンは肝障害の原因になる?

 

ウコンには、肝炎・壊死に繋がる因子を低減したり、ALDを防止したり、肝臓の解毒酵素のレベルを大幅に増加させる働きもあります。

 

しかし同時に、鉄分が多く配合されているウコンを摂り過ぎると、肝炎の原因になるとされています。

 

なにそれ、肝臓にいいけど、肝臓に悪いみたいな真逆の情報。

 

実は、肝炎、脂肪肝のかたはレバーなどの鉄分を多く含む食事は要注意なのだそう。そのため、鉄分の多いウコンを摂ると、肝臓に悪いケースがあるんですね。
では、どのくらい鉄分を摂るとヤバイ?

 

肝臓を悪くしているかたは、1日の鉄分摂取量を6mg以下に抑えたほうが良いとのこと。

 

たとえば、豚レバーだと100gあたり15〜17gの鉄分が含まれています。

 

実質豚レバー料理食べられないんじゃん!1日6mgって、意外とすぐ超えちゃうんですね。

 

では、ウコンは?

 

アルコール分解にウコンがいいって本当?
ゲンキウコン(30包入り)

 

私の愛用するゲンキウコンは…? 商品の裏面に鉄分の表示がありました。

 

ゲンキウコン 鉄分の量

 

一包(5粒)で、鉄分0.63mgとのことでした。

 

肝臓疾患を持つ方の上限が鉄分1日6mg。ゲンキウコンは、約1/10の0.63mg。

 

この程度なら、何包も連続で飲まない限り大丈夫そうですね。

 

鉄分の量が気になる…というあなたは、ゲンキウコンのように鉄分の量が明記されているものを選ぶと良いかも知れません。