アルコール分解には大量の水が必要?

アルコール分解には大量の水が必要?

飲み過ぎた後、体の中のアルコールを分解するのに大量の水が必要って本当でしょうか?

 

アルコールを分解には水素(H2)が必要で、水素を含んだ水(H2O)を使います。分解後、アルコールは炭酸ガスと水になり、オシッコとして、体外に排出されます。

 

1)アルコールの分解(代謝)を促進するため
2)排出された水分を補うため
3)とりあえず、血中アルコール濃度を下げて楽になるため

 

に水を飲むと良いです。

 

アルコール分解には大量の水が必要?


アルコールの分解に水は必要?

肝臓のアルコール分解の仕組みはこんなふうになっています。

 

アルコール

↓ ALH

アセトアルデヒド

↓ ALDH

酢酸

水と炭酸ガス

※ALHとALDHは人間が体内に持ってる酵素。この量の多い少ないでお酒の強さが変わる

 

アルコールの分解は、水素(化学式H2)が必要なのですが、水(化学式H2O)でもアルコールの分解ができます。

 

本人からすると、水を飲んだらそのままオシッコになって出てきてるだけ、みたいな感覚はあります。が、体内で有害物質のアセトアルデヒドをしっかり無毒化(酢酸)して、排出しているんですね。

 

お酒を飲むと脱水症状が進む

お酒を飲むと、アルコールによる利尿作用が起こります。このとき、お酒を飲んだ以上に、水分がオシッコとして排出されてしまうんですね。

 

特にビールは利尿作用が高く、1リットルのビールを飲むと1.1リットルの水分を失うと言われています。

 

お酒を飲めば飲むほど、体から水分がなくなり、脱水症状が進んでいくんですね。

 

水を飲まないとどうなる?

脱水症状を起こしたまま水を飲まないと、アセトアルデヒドの分解ができません。

 

血液中のアルコール濃度が濃くなってきます。

 

その結果、気持ち悪くなったり、具合が悪くなったり、悪酔いの症状がひどくなります。

 

また、アセトアルデヒドはタバコにも含まれる有毒物質。分解せずにほっておくと、体に悪いんです。

 

どのくらい水を飲めば良い?

目安として、生ビール2杯に酎ハイ3杯飲んだ場合は、500mlの水を飲むべきだそうです。

 

こちらのサイトで、お酒を飲んだ時に必要な水分量が計算出来ます。

 

アルコール計算機
>>>アルコール計算機〜分解時間と血中濃度〜

 

ただしこの計算機…おしっことして出て行く分を計算に入れていない!

 

アルコール計算機

 

「念のため500mlは飲みましょう」って、無理やり帳尻合わせしてる感あります。

 

おしっこ一回の量が約500mlなので、2回トイレに行ったとして、1,000mlの水分が排出されたとすると…

 

アルコール計算機

 

不足水分量は0〜601mlと出ました。

 

ビールや日本酒にもチェイサー

 

お酒を飲むときはチェイサーが有効。横に水を置いて、お酒を一口飲んだら水も飲む、というふうにします。

 

チェイサーはアメリカでウイスキーを飲む際には、当たり前の方法。

 

アルコールに強い体質のアメリカ人も、お酒を飲みながら水を飲むんですね。

 

アルコールで失われた水分を補うことができ、アルコール分解が促進され、脱水症状や血管内のアルコール濃度抑えることができます。

 

水を飲んでもアルコールが抜けない時は

完全に悪酔いしてしまってからでは、水分を摂っても、なかなか楽になりません。

 

いっこくも早くアルコールを抜いて楽になりたいときは、コンビニに飛び込んで、体内のアルコールを分解するサプリの力を借りましょう。

 

>>>アルコール分解サプリランキング<<<